はしご酒

久々に夜は服屋仲間の友達Kと飲みにでかけた。魚が美味しいという店で刺身をと思っていたにもかかわらず、オーダーするのは揚げ物とかばかり。ふたりしておなかペコペコだったからどうしてもコッテリ系にいっちゃったんだろね。どれもなかなか美味しかったけどひと皿のボリュームがありすぎですべて食べきれず。大勢でいろいろ試すのが得なお店かなあ。2軒目にはKのお客様がママをやっている店へ。驚くほどおやじパラダイスなスナック。カラオケにはまいったけどまだまだ世のおやじは頑張っている、おやじの健在っぷりに何故か心温まる。そこでなんでこんな子がこのど田舎に??と思うほどの極上のピチピチ系ギャル(死語!?)に出会う。店の女の子なんだけどね。ウエストなんて折れるほどに細いのに谷間みせみせの服でそれが信じられないほどのナイスなボデイ。ははん、ほとんどのおやじがこのこ目当てなのだな。
ちなみに顔まではよく覚えてないけど不細工ではなかったと思われる。何故だか30代の集団に次々とお姫様抱っこされてました。こんな華のあるこがいると店も安泰なんだよね。ママはお客さんの家庭の愚痴聞いてあげてたし本当、正当なおじさん向けバーだった。軽く、10年くらいは足を踏み入れてない地帯だっただけになんだか新鮮で面白かった。カラオケがうるさいので次なる店は安あがりでカクテルが美味しい、私の友達の店、135'sへ。今度はKが面白がってた。若いこ多いからかな?彼女んが普段、行かないタイプの店ということ。 私的にはまぁ、しょつちゅう、喫茶店ばりに顔出してる店だからごく、普通なんだけどね。
焼酎をしこたま飲んでだいぶん酔いも回っていたにもかかわらず、135ではフライドポテトと甘ったるいスィーツなお酒で仕上げ、ふらふらと店を出た。家に帰ったのは夜中の1時を回ったあたり。なんで友達と飲みに出るとあっという間に昼すぎるんかね。
考えてみると5時間以上ダラダラ喋って飲み食いしていることになる。タフな胃袋だなあ。飲んでるいる時の5時間は通常時の2時間くらいの時間の流れに思う。アルコール摂取中は時間よ、止まれ!って思うね。対して翌日、二日酔いなんかで苦しい時は時間の経過がいつもより長いと思うのは私だけでしょうか? (爆)