[daily]フリマ

nagisada2006-10-09

久々の秋晴れの中、フリマ出店した。仕事柄、洋服がどんどん増えていってあっという間にアパートの狭い収納スペースでは納まりきらなくなる。そんな洋服や雑貨などを年に1度、恒例のフリマで処分していたのだがフリマの準備などで重いパッキンを持って腕のリンパ浮腫が出ると後々、大変だからとフリマ禁止令が出ていたのだ。体調がよいのともう我慢の限界(収納の限界)だからとちばーにょに懇願して3年ぶりの出店となった。今回は術後2年で8KG増量したおかげでサイズの合わなくなったボトムを山のように出した。でも、ここで問題がっ! ちびで太いライン好きな私のパンツを好んでくれる人はそうそういない。以前のフリマで残したボトムもしつこく出したのでまるでボトム屋さんのようになってしまう。店のラックとプラスティックハンガー総出でみせるがデザインの古いものは陳腐さが際立ってよろしくない。友達も怪しい雑貨の数々を準備してきた。早い時間に準備開始したものの、よいものを朝いちでゲットのお客さんの入りに間に合わない。私達の周りは明らかにプロのお店ばかりだし午前中勝負だからもう必死。願わくば1点でも持ち帰りたくないからとどんどん値下げしてしまう。売れそうにない私のパンツは100円から(笑)。前に勤めてたブテッィクの商圏だから知り合いも次々に通って声をかける。ショップと違って屋外であることとフリマのお気楽ムードがいい。売るほうも買うほうも楽しんで買い物交渉できたように思う。午前中、頑張ったおかげで結構、消化したように思えた。午後3時半頃撤収。しかし、パッキンの数はそんなに減ってなかった。この時にドッと疲れが出始める。それにしても暑い日だった・・・日焼けくっきり。バンダナしていたからおでこが赤くなっていた。当分はバンダナか帽子で隠してないと恥かしいことになってしまった。夕飯は一緒にフリマしたKとバイトに出てくれた37ちゃんとそのダー、サッカー遠征から戻ったちばーにょの5人で居酒屋に行った。パーツと美味しいもん食べてフリマの売上は胃袋に消えていった。まあ、そんなもんでしょ。